こんにちは！Webshop店長です＾＾

 

今日は僕らの師匠さんの仕掛ワイヤーが激しく「キンク（kink・よじれ）」したので写真をUPします。

獲物が掛かるとこうなる、とわかっている方が多いと思いますが…参考までに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引きばね式の罠ですね。うちの商品だと「B式トラップ」に近いものになります。

 

「より戻し」が通常に作用すればここまでグチャグチャにはならないんですが、

木の根っこにひっかかったり、異物が噛みこんでうまく回らなかったりすると、こんなにヨジレてしまいます。

 

メッキ線ワイヤーがここまでキンクするとまず切れるのですが、

今回はステンレスワイヤーを使っていましたんで、粘ってくれました。

使い捨てるには少し高いですが、こういう状況を考えると選択肢として有かと思います。

 

どんなワイヤーを使ったとしても、獲物がかかっていたら、ワイヤーが無事がどうかを必ず確認してくださいね。

webshop店長です。事務方なのに、こりずにまた山に行ってきました。

 

過去の余り物の部材を使って、柔い押しバネと二重パイプを使った罠もかけていたのですが、

予想通り？空ハジキでダメダメでした(*_*)

 

二か所かけて、二か所ともに弾いていたので、うじ道の選定はよかったみたいなんですが…

くくり部がまったく括れていませんでした。

 

捨てるのがもったいなかったんで、今回は余り物の大昔のバネ押さえと柔い押しバネを

使ってみたのですが、くくり輪をしぼる力が足りず、写真のような状態になってしましました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり弱いバネを使うときは、バネ押さえもすべりが良い状態で、くくり金具もあえて使わないなど

工夫しないと厳しいですね。弱いバネは作業性は良いですが、土が凍ったりしても厳しいかもしれません。

一長一短ですね。

 

まぁ空ハジキの方が、小動物が獲れるよりはいいかもですね。

別の罠ではキツネが獲れてしまったのです。

人生初キツネ。びっくりです。うちの柴犬に模様がにてるので、

とても悲しくなりました(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はもう少し大きな食べられる獲物を…

(*’▽’)